2015年07月29日

ワイヤレス

キーボードとマウスがワイヤレスになりました。
CPU切り替え機を使っていると相性などが有り、中々ワイヤレスは難しかったのですが、
サンワサプライのキーボードとマウスで、ちゃんと動いて大満足です。

買ったのは以下の2つです。
キーボードにマウス付属しているのですが、僕の手ではちょっと大きい。
しかも「進む」・「戻る」以外に「ダブルクリック」ボタンが欲しい。
そこで、以下のマウスを購入しました。

両方とも同じ、2.4GHz帯なので混線しないのかと、心配になりサンワサプライに
問い合わせたら、それぞれにIDが入っていて、混線しないそうです。

そこで買ってみたところ、良い感じに混線せずに、しかもCPU切り替え機(RATOC REX-430UDA)では、
問題無く使えています。

やっぱワイヤレスだよなぁー。机の上を広く使いたくなったら、どけられるし。




posted by Norihide at 08:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年07月27日

GPD Q9正式FWがまた出たーっ

GPD Q9の正式FWまた出ました。7/25版。

・・・最近出たばかりだよねー??
しかも、2.1.0からいきなり5.00って・・・うーん・・・何が起こっているのか。
早速解体して確認しておくか・・・


posted by Norihide at 15:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | GPD Q9

2015年07月23日

GPD Q9にカスタムファームがぁあぁ!

GPD Q9に恒例の、レガシーカスタムファームが出てました!

以下リンク



中身はカーネルから作り直したとか、凄い事書いてあるし・・・
CPUクロックも変更しているみたいで。

過去、G5Aの時レガシーカスタムファームウェア入れたらバッテリーが
どんどん減るという現象を体験しており、CPUクロックまでいじってあるのには、
ちょっと抵抗があります・・・

とりあえず中身を確認したところ、 OpenWnn.apkが入ってんじゃん。いらないよコレ。
中華変換ソフトじゃん。

とか、あるので自分で、最新の正式ファームウェアから中華ソフト削除して
作ろうと考えております。

レガシーカスタムファーム入れたら、またバッテリーの減り早くなりそうだし・・・w




posted by Norihide at 19:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | GPD Q9

2015年07月20日

CLIP STUDIO PAINT メニュー追加! その3

CLIP STUDIO PAINT メニュー追加! その3です!

今回は一気に、背景とオリジナルボタンを追加してみようと思います。
少し説明がややこしいかもしれませんが、ご容赦を。

まず、「CLIP STUDIO PAINT メニュー追加! その1」でダウンロードしている「simplerad04.zip」を解凍して下さい。
使うファイルは以下の2つです。

・simpleradial.ank
・simpleradial.ini

まずは「simpleradial.ank」からの説明。

中身を見れば、わかる人には分かると思いますが、
大まかに書くと以下のような構造になっています。

1、simpleradial.ini 読み込み&変数設定
   「IniRead」という関数がそうです。

2、ボタンと、ボタンの文字を描く

3、ボタンそれぞれをクリックした時の動作

となっています。


そこで、まずは背景を描こう。

simpleradial.ankの以下を2点変更して下さい。

・1 背景を円形から四角に変更

WinSet, Region, 1-0 W180 H180 R180-180
WinSet, Region, 1-0 W217 H217

R180-180というのが、円を意味します。
そして、Wが幅、Hが高さです。


・2 ボタンの背景を表示

120行あたりに以下の一文を追記

Gui 90:Add, Picture, x0 y0 BackgroundTrans AltSubmit , %A_scriptdir%\bback.png

簡単に説明すると、「%A_scriptdir%\bback.png」というファイルを、マウス座標0,0に表示しなさい。
という命令です。

AutoHotkeyの性質上、レイヤーの下の方から表示していきます。
なので背景は一番最初に表示させて置く訳です。


・3 ボタンの表示

180行あたりの以下の部分を変更

}else{
Gui 90:Add, Picture, x70  y10   BackgroundTrans AltSubmit gItem1, %A_scriptdir%\%ButtonBack%
Gui 90:Add, Picture, x115 y25   BackgroundTrans AltSubmit gItem2, %A_scriptdir%\%ButtonBack%
Gui 90:Add, Picture, x130 y70   BackgroundTrans AltSubmit gItem3, %A_scriptdir%\%ButtonBack%


}else{
Gui 90:Add, Picture, x2   y2    BackgroundTrans AltSubmit gItem1, %A_scriptdir%\icon_001.png
Gui 90:Add, Picture, x27  y2    BackgroundTrans AltSubmit gItem2, %A_scriptdir%\icon_002.png
Gui 90:Add, Picture, x2   y27   BackgroundTrans AltSubmit gItem3, %A_scriptdir%\icon_003.png

これも2と同じで、座標と表示画像を変更しています。

これで、simpleradial.ankの変更は終わりです。

本当なら、これだけで表示も変わり、ボタンも機能するのですが、
誤作動を防ぐためと、文字を消す為にsimpleradial.iniも変更しておきましょう。

simpleradial.iniの変更

1、文字の削除

24行目を変更します。
Item1_name = 鉛筆
Item2_name = ペン
Item3_name = 水彩
Item4_name = エアブラシ
Item5_name = 消しゴム
Item6_name = 描画部分の色を変更
Item7_name = 塗りつぶし
Item8_name = パレット非表示



Item1_name =
Item2_name =
Item3_name =
Item4_name =
Item5_name =
Item6_name =
Item7_name =
Item8_name =

これで文字が表示されなくなります。


2、ボタンを押した時のキー入力の変更

57行目あたりを変更

Item1_key = s
Item2_key = p
Item3_key = n


Item1_key = 1
Item2_key = 2
Item3_key = 3

これで、各ボタンがおされても 1や2や3としか押されません。

上記の変更をもっともっと細かく増やせば、色々と使える訳です。
あとは上記を応用だけです。

唯一、気をつけなければいけないのが、simpleradial.iniの「拡張モード(24ボタンモード)」です。

このフラグ次第で、ankの動く箇所が変わります。
少しプログラミングかじった事のある人ならピンと来ると思います。

以上で、メニュー追加の説明は終わります

最後に、CLIP STUDIO PAINTについてアイコンの許諾を確認したところ、
個人で使う分には良いが、配布は駄目だそうです。
ですので、僕が自作した「背景・ボタン」が入った、既に変更済みのものをリンクしておきます。


ご不明な点がありましたら、僕の分かる範囲でお答えします。
(コメントに記載頂ければ、スパムじゃない限り手動で公開設定にします)

動作確認方法としては、simpleradial.ankをダブルクリックして、
メモ帳を開き、左クリック長押しでメニューが出ますので、鉛筆やらボタンを押してみて下さい。
1や2や3が表示されると思います。

そんな感じで、AutoHotkey、皆さんも色々楽しんで下さい!
液晶タブレットでは重宝しそうです。

これから僕は、CLIP STUDIO PAINTから切り貼りして
個人用のを作ろうと思います。



2015年07月19日

アマロリを描いて見た【前半】


アマロリを描いて見た【前半】をアップしました。
最初の方は、タブレットで描いてます。
しかし、こんな動画作るだけで結構大変な作業でした。
Adobe Premiere Elements 13落ちまくるし。
ちょっと音楽増やすとメモリーが足りないらしい・・・(32bit環境なので)

もしよろしければご覧下さい。


タグ:アマロリ
posted by Norihide at 08:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | CG